2020-11-26 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○国務大臣(萩生田光一君) 文科省では、障害者がスポーツを行う場合における様々な障壁を解消し、障害者が身近な場所でスポーツを実施できる環境を整備するため、例えば公立社会体育施設のバリアフリー化などへの整備への支援に取り組んでいるほか、障害者スポーツ推進プロジェクト等の事業を通じた障害者スポーツ用具を気軽に利用できる普及拠点の整備や指導者の育成などを実施しています。
○国務大臣(萩生田光一君) 文科省では、障害者がスポーツを行う場合における様々な障壁を解消し、障害者が身近な場所でスポーツを実施できる環境を整備するため、例えば公立社会体育施設のバリアフリー化などへの整備への支援に取り組んでいるほか、障害者スポーツ推進プロジェクト等の事業を通じた障害者スポーツ用具を気軽に利用できる普及拠点の整備や指導者の育成などを実施しています。
こういう考えられる理由に対しまして、私どもといたしましては、肝炎ウイルス検査の勧奨、肝炎についての正しい知識の普及、拠点病院の早期指定促進を通じた地域診療体制の整備などを進めておりますが、現在審議中の平成二十一年度予算案におきましても、インターフェロン医療費助成について今年度と同額の百二十九億円を計上したのを初め、肝炎総合対策として計二百五億円を計上しているところでございます。
積極的に日本語普及を図るために、今委員が御指摘になったとおり、昨年度には、既存の交流基金の海外事務所や現地日本語教育機関と連携して、三十一か国の三十九か所を日本語普及拠点と位置付けたわけであります。我が国としては、こうした取組により、今後二、三年間で海外の日本語普及拠点をまず百か所に増大させる考えでございます。また、今後とも、日本語普及拠点の拡充を一層強化していく考えでございます。
○田中(宏尚)政府委員 将来の新国産材時代を控えまして、しかも、ここのところの内需振興ということとも絡めまして、木材の需要拡大、特に国産材の需要拡大ということの緊要性につきましてはただいま先生から御指摘あったとおりでございまして、林野庁といたしましても、ここのところ森林・林業、木材産業活力回復五カ年計画というもので、まず、木造建築物のモデル施設をそれぞれの普及拠点として建設してきておりますのに加えまして
の改善を主体としながら、一方では生産性の向上を図っていくという意味で、品質改善と同時に高能率の生産をやっていただく施設の整備事業に対して助成をやってまいりたいということで、本年度の予算にその事業費が計上されているわけでございまして、生産の組織化を中核とした高能率の専用機械の導入、あるいは生産施設の整備、品質回復のための土壌環境改善の機械施設、そういったものに対する補助金の交付、あるいは品質改善の普及拠点
補助率でございますけれども、これはいろいろあったのでございますが、結果的には、この施設の性格といいますか、普及拠点を設置いたしまして、普及効果をねらうというような施設の性質からまいりまして、補助率は三分の一ということで現在計上しているのでございます。